よくネット上で「◯日がライブだけど間に合わないので簡単なコードにしたい」とか「ドラムが難しいので簡単にしたやつとか無いですか?」と言った書き込みが散見されますが、いくつか言いたい。
  1. 元のクオリティを知ってるのに完成度を下げた曲を聴きたい人なんて居ない
  2. フレーズを簡単にしたところで「本物となんか違う・・・」と思われるだけ
  3. そしてあなたは本番でこう言う「練習してなくてor時間が無くて」 
そんなこと言って笑って許してくれるのは家族くらいです。友人や同僚はかっこ悪いなあと思いつつも、うーん、まあ良かったんじゃない?と言葉尻の上がった微妙な感想をくれることでしょう。

だから「ライブに間に合わない、どうしよう!」みたいなことを抱えてる人は目を覚ましてほしい。
自分の好きな曲だから、というのも分かる。
どうしても披露したいというのも分かる。

逆の立場で考えてほしい。憧れのミュージシャンのライブに行って「新曲はめちゃくちゃ難しくてさ、今日はちょっと簡単にしたバージョンで聴いてくれ」などと完成度の低いものを見せられ聴かされ果たしてあなたは手放しで喜べるのか。。喜べる人はいわゆる信者ってやつでしょうね、もうファンとは別の生き物ですよ。

まずはちゃんと形に出来そうで自分たちの好きな曲から選んで練習した方が絶対良いです。

僕だってドラムに比べたらエレキギターは全然弾けません。本当はラリー・カールトンみたいにブルージーに弾いてみたいですけど、全然そんなところまで行ってません。憧れているからと言ってスーパーギタリストの真似から始めても出来るわけがない。順序が違う。

野球のバッターもいきなりホームランなんてドカドカ打てるわけがありません。修練を重ねてようやく球に当てれるようになって、今度はホームランが打てるようになります。